

インプラントを顎の骨に植えることにより体に悪影響を及ぼすということはありません。インプラント用の素材には、顎の骨に似ているもの、身体になじみやすいもの、腐食しないものが使用されているからです。従って、生体親和性が高く、拒絶反応の心配もありません。
ブリッジや入れ歯ならバネや留め金があるため口を大きく開けると見えてしまうかもしれません。インプラントの場合、取り付ける人工歯の型取りは精密に行われ、色や大きさも個人の希望に合わせられます。従って、自然の歯と見分けがつかないほど立派な出来栄えとなります。
骨の成長は、16~18歳くらいで止まります。従って、この年齢からであればインプラントを受けられます。全身疾患のため手術に耐えられない体の方は例外ですが、高齢者でもインプラントをすることが可能です。一般的には80歳くらいまでと言われています。
歯が何本抜けていてもインプラント治療は可能です。極端な話、歯が全くなくても,骨量さえあれば、この治療を受けることができます。なお、オッセオインテグレーテッド・インプラントについてですが、この治療法は元々歯が1本もない方向けに開発されました。
インプラントに必要な期間は、下顎で3ヶ月、上顎で4~6ヶ月以上と言われています。その上、この期間にインプラントを埋め込む前の処置、各種検査、歯周病の治療期間(必要に応じて)、インプラントの上部構造作成期間が加えられます。従って、合計では下顎で3~7ヶ月以上、上顎で6~10ヶ月以上となります。なお、通院回数は初診から大体10回くらいとなります。 なお、入院の必要性は殆どの場合ありません。インプラントの治療が終了すれば、家に帰ることができます。
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